MAGICAL・TECHNICA製シートベルトリマインダーシステムは、保安基準を遵守した電子制御コンピュター内蔵した、シートベルトリマインダーシステム車両速度感知機能付で2種類の警報(視覚・聴覚機能内蔵)を実現。

マジカルテクニカの最新情報
シートベルトリマインダーシステム アイキャッチ

MAGICAL・TECHNICA Produce シートベルトリマインダー System

◆保安基準改定

座席ベルト非装着時警報装置の義務化が、令和4年9月1日より施行される義務化対象車両は、乗車定員10名以下の乗用車両及び3.5t以下の貨物車両は、運転者席及びその他の座席は、座席ベルト非装着時警報装置(シートベルトリマインダー)が、令和4年9月1日より義務化される。
※但し、キャンピング車、貨物車両の容易に折り畳むことができる座席=貨物車両純正座席は、除外。


◆問題点

貨物車両ベースのベット機能付座席等変更の場合は、上記保安基準改定に伴い、車両登録が難しい状況が発生すると思われる。(一部車両では、現在対象車両となっている。)


◆提案

貨物車両ベースのベット機能付座席等向けの、保安基準適合(UN-R16 シートベルトリマインダーシステム)の製品を、発表・発売を開始致します!!


◆優位性

MAGICAL・TECHNICA製シートベルトリマインダーシステムは、保安基準を遵守した電子制御コンピュターを内蔵した、シートベルトリマインダーシステム車両速度感知機能付で2種類の警報(視覚・聴覚機能内蔵)を実現。


純正座席 MAGICAL・TECHNICA製シートベルトリマインダーシステム 別途機能付き後部座席 MAGICAL・TECHNICA製シートベルトリマインダーシステム

ベット機能付固定座席は、保安基準の対象座席となります。

メーカー純正座席は、対象外。
(座席の後面部分のみが折り畳むことができるものを除く。)


◆座席ベルト非装着時警報装置義務化に於ける対象車両分析

○市場分析:RV協会2020年度市場白書の下記グラフ参照(軽自動車以外)

2020年度年間販売台数 資料3参照 キャンピング車 キャブコン 1,854台 バンコン 2,210台 バスコン 281台
8ナンバー以外 1,563台=8ナンバー以外で座席変更した車両は、上記の保安基準の対象車両となります。

RV協会発表 2020年度車両販売実績表

◆性能

UN-R16の規定にて、シートベルトリマインダーは、第1警報(視覚)発生は、500m以内間で、車両走行速度25km以下にて作動しなければならないと、基準が明記されている。

MAGICAL・TECHNICAのシートベルトリマインダーシステムは、車両車速感知システムECUを採用にて、車両の走行速度が約18kmにて第1警報の発生を可能としている。

MAGICAL・TECHNICAのシートベルトリマインダーシステムのECUにて、第1警報(視覚・聴覚)を優先し既定の時間経過後、第2警報(視覚・聴覚)作動を発生可能としている。

運転者席に着座して前を向いて安全ベルト非装着の着座位置が認識できる位置に視覚警報パネル表示板を設置。

シートベルトキャッチャーは、スイッチ機能付シートベルトカバーにて、シートベルト装着・非装着感知機能で空席・着席の明確化を行うことができる。

シートベルトキャッチャーの構造(リマイイダー機能付)機能変更をした場合は、保安基準の座席ベルト(R14)のシートベルト取付基準の認証試験が必要となる。しかし、同システムはキャッチャーカバー方式採用にて同試験は不要となる。

MAGICAL・TECHNICAのシートベルトリマインダーシステムは、シート圧力センサーを各席設置にて、シートベルト装着・非装着の状況が容易に判定でき、空席・着席状態を認識できる機能を可能としている。

MAGICAL・TECHNICAのシートベルトリマインダーシステムのECU・シートベルトスイッチ機能・圧力センサー連動にて、着席・空席の状況判断を感知でき、車両走行中でシートベルト開錠された場合に、システムの初期化が可能。

電子制御コンピューター(ECU) MAGICAL・TECHNICA製シートベルトリマインダーシステム シートベルトリマインダーシステム警報パネル表示板

非装着を、運転者席から容易に認識できる。シートベルトリマインダーシステム警報パネル表示板

電子制御コンピュター(ECU)の採用にてハイレベル機能を実現。

純正ベルトキャッチャーへのカバー方式採用 MAGICAL・TECHNICA製シートベルトリマインダーシステム 着座感知システム シート圧力センサー内蔵 MAGICAL・TECHNICA製シートベルトリマインダーシステム

着座感知システム シート圧力センサー各座席へ内蔵。空席・着席を感知する。

純正ベルトキャッチャーへのカバー方式採用。
【注意】キャッチャーリマインダー機能付
変更は、ベルト取付試験(R14)が必要。

シートベルトリマイダーシステム動画は、動画の参照お願い致します。 

マジカルテクニカでは、企業様向け車両室内設計・製造およびインバウンド向け豪華ハイヤー車両室内設計・製造、高級BUSシート開発設計・製造を行っております。ジャンボタクシー、高級ハイヤー、ロケバス等、ビジネス用・事業用車両ならマジカルテクニカにお任せ下さい。デザインだけを追い求めているのではなく、ご利用になって頂くお客様に安全、安心を兼ね備えた商品をお届けする事を第一に考えて、今後も『夢をかたちに・・・』へ挑戦してまいります。